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このページは全て非公式設定です。

私の創作としての設定のようなものです。

二次創作のネタなどにしていただければと思います。

ただし、非公式なので他の方に無理強いなどしないようにお願いします。

スクリーンショットなどでの転載はご遠慮ください。

考えている途中だったりするので変わることもあります。

 

あくまでも怪那の”うちの子設定”なので他の創作や想像もご自由に!

"創作"のメトの話です。UTAUは違うかもしれない。

うちはうちよそはよそ!

 

※話が全体的に暗いです。

※動画などにコメントしないでください。(非公式なので)

※TwitterなどSNSはご自由に。

※ただし、「公式」として広めないでください。(非公式なので)

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

気が付くとそこには少女がいた。

少女が望むままに動いた。

私はそういう”存在”だ。

 

少女が死んだ。

全てを知っている。

だから......


 

 

 

 

 

 


 

【メメント・モリ】は存在しない

元々はとある少女の妄想だった。

 

少女が遺した言葉によって存在している。

元が不安定な存在故、容姿が完璧には定まっておらず身長や見た目年齢は気分などによってばらつきがある。また、意識的に変える事もできるようだ。

 

「〜ね」「〜よ」「〜だわ」など女性らしい話し方をする。他人の話し言葉などを真似る癖がある。現在の話し方は自分を作った少女の真似のようだ。

長生きなので殆どの人は年下となってしまうが本人は気にせず呼びたいように呼んでいる。


 

悪魔?

前述した通り【メメント・モリ】は悪魔ではない。

しかし、ザガンと言う悪魔を元に作られている。

そのため、血をワインに、水をワインに、金属を硬貨へ変えることが出来るまた博識である。

博識であれど、ほとんどを知らないふりをする。

その方が大衆になじみやすい。と思っている。が、たまに口が滑っているところを見かける。

しかし、所詮は偽物なので逆は不可能。また、愚者を一時的に賢くすることもできないようだ。

 


 

身体的特徴

頭に生えている大きな角は少女の死んだ後に現れたもののようだ。

 

傷をつけてもすぐに治ってしまう。大きな傷は黒い靄のようなものが発生し、傷を覆うと傷が治る。そのため、基本的には死ぬことはできない。これらの現象は彼女が望んだものではない。

 

足の爪は常に黒い。手の爪は普通の色をしている。おしゃれで塗ることはある。

体温は基本的には無い。触るとひんやりする。

が、再現することもできるため相手に合わせているようだ。

夏はいい感じの冷えピタになる。


 

少女

少女は自身が死ぬ直前に「あなたは自由に生きて」と言葉を遺した。

その言葉通り彼女は死ぬことなく生きている。

 

少女の魂は彼女の持っている懐中時計に押し込まれている。

体は丁寧に肉を落としたのち、地下のワイン保管庫横にある隠し部屋に安置されている。



 

はたして彼女が目覚める時は来るのだろうか。

長年の苦労の末、彼女は目覚めた。

​彼女が否定さえしてくれればメメント・モリは死ねる。

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